アトレティコ・マドリードを率いるディエゴ・シメオネ監督が、去就が注目されているアルゼンチン代表FWフリアン・アルバレスについて言及した。スペインメディア『okdiario』が18日に報じている。
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アトレティコ指揮官が去就騒動に言及
アルバレスをめぐっては、本人が今夏の退団を希望していることを公にしていた一方、アトレティコのCEOを務めるミゲル・アンヘル・ヒル・マリン氏が残留を明言。シメオネ監督も、クラブ側の意思は明確だと強調している。
シメオネ監督は「クラブのオーナーがあのようにはっきりと話したのであれば、もう何もない。裁判と同じだ。これ以上、議論する余地はない」とコメント。クラブ側の決定を尊重する姿勢を示した。
一方で、アルバレスのコンディションについては慎重な見方を示している。シメオネ監督によると、アルバレスは開幕戦となるマラガ戦には出場しない見込みで、次節のビジャレアル戦に向けて状態を上げていくことを期待しているという。
「我々はスポーツ面を担当している。彼は素晴らしい青年でもある。いつも通り彼と話をしている。最高の状態で日曜日を迎えるには、まだ少し足りない。彼がより良い状態になるために、さらにトレーニングが必要だ」とシメオネ監督は説明した。
さらに、アルバレスについて「我々にとって最高の攻撃的な選手。彼を中心にチームを作ることを考えている」とも語り、チームにおける重要性を強調している。
今季のアトレティコは、長年チームを支えてきたFWアントワーヌ・グリーズマンが退団。シメオネ監督は「グリーズマンと同じような選手を探して頭を抱えるつもりはない。彼と同じ選手は存在しない。何年もの間、素晴らしい天才とともに過ごせたことは信じられないことだった」と振り返った。
アルバレスの去就をめぐる騒動が続くなか、シメオネ監督はクラブ側の残留方針を明確に支持。アルバレスがアトレティコの中心選手として新シーズンを戦うことになるのか、今後の動向に注目が集まる。
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