フットボールチャンネル

新着記事一覧

長友との連携だけでなく――。ザックジャパンを活性化させる、香川の攻撃ビジョン 2014.06.01

日本代表の攻撃の要・香川真司。左サイドにおける長友との連携はザックジャパンの武器の1つになってきた。だが、それだけで勝てるほどW杯は甘くはない。本人もそれは自覚しており、攻撃のビジョンを広げることは常に意識してきた。

4年間の進化感じる長友、コートジボワール撃破へ自信「守備できる選手いない。日本のSBの動きについてこられない」 2014.06.01

キプロス戦で負傷し心配された長友佑都だったが、問題はないようだ。合宿地で応じた取材では、コートジボワール撃破への自信をのぞかせた。自分がこの4年間、セリエAでもまれ、成長してきたことを感じているからだろう。

レジェンド過ぎる澤穂希の偉大過ぎる記録 2014.06.01

ベトナムで女子アジアカップ優勝を果たした、なでしこジャパン。実は女子にとって初めてのアジア制覇であり、中でも大ベテラン・澤穂希にとっては、9大会目の出場で初のアジア制覇となった。9回目の出場という数字もさることながら、今回あらためて澤の代表キャップ数を見て驚いた方も多いはずだ。

高温多湿に「暑さ対策にはすごくいい」、時差には「そんなので苦しんだことはない」。タフな大久保、笑顔で米国合宿初日を終える 2014.05.31

ブラジルW杯に向けた直前合宿を行う米国に到着した日本代表。暑熱対策のための高温多湿に加え、昼夜逆転の時差ボケと過酷な環境に苦しむ選手も少なくない。そんな中、大久保嘉人はタフな姿を見せた。

日本代表戦と同時刻に少年サッカーの試合が。大人の都合でW杯を観戦できない子どもたち 2014.05.31

日本対コートジボワール。サッカーファンなら誰しもが楽しみにしているこの試合を、サッカー少年たちが観戦できない可能性が出てきた。その理由は自分たちの試合が同時刻に行われるため。試合時間を調整すればいい話だが、ところがそう簡単にことは進まなかった。

再び世界を驚かせるために――。柿谷曜一朗の決意「どこからでもゴールを取れればいい」 2014.05.31

柿谷曜一朗は不調と言ってもいいかもしれない。Jリーグで結果が出ず、代表でも無得点。動きにも以前のようなキレがない。それは本人も感じている。再び世界を驚かせるために何が必要か。本人が語った。

ブラジルへ向かう“もう一つの日本代表”。西村雄一レフェリーが挑むベテランとしてのW杯 2014.05.31

2010年南アフリカW杯に続いて審判団に選出された西村雄一主審。前回の経験を糧に『表現力』を手に入れ、ワンランク上のレフェリングに到達。“経験のあるFIFAレフェリー”として世界中が注目するビッグマッチへの割り当ても期待される。

この選手、読めますか? 珍名Jリーガーを探せ! ―地主園秀美― 2014.05.31

「この人の名前、なんて読むの?」そんなちょっと珍しいJリーガーの名前をピックアップして、勝手に調べて紹介してしまおうという、この企画。久々に復活しました。

「もっと俺にボールを入れろ!もっと俺を使え!」。ザックジャパンをいい意味で壊す、大久保という“新風” 2014.05.30

久々の代表招集となった大久保嘉人。期待が高い反面、すぐにフィットできるのかという懸念材料もあった。だが、キプロス戦のパフォーマンスは周知の通り。そして、今までにない彼の発想がザックジャパンをいい意味で崩している。

遠藤保仁はなぜボールを奪われないのか? 今野泰幸が語るヤットのすごさ 2014.05.30

視界に遠藤保仁がいる。ボランチ、あるいはトップ下、フォワードとして。ピッチ上の遠藤とはどのような存在なのか。数々のシーンでともにプレーしてきた、今野泰幸の経験とともに紐解いていく。(『フットボールサミット第21回 遠藤保仁、W杯を語る』より)

KANZENからのお知らせ

scroll top