ローラン・ブラン
イブラに集まる批判の声。CLレアル戦で不発も…“暗黙の掟”で主砲に固執するPSG
パリ・サンジェルマン(PSG)は、現地時間21日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)でレアル・マドリーと対戦し、スコアレスドローで終えた。この試合で、エースのズラタン・イブラヒモビッチに批判が集まっている。不発に終わってしまったエースだが、ローラン・ブラン監督には主砲に固執する“暗黙の掟”があるようだ。
レアルは守備的なのか? 今季の戦いから検証。再考したい“カウンター”の意味
カルロ・アンチェロッティ監督からラファエル・ベニテス監督へと代わった今季のレアル・マドリー。チャンピオンズリーグ(CL)で対戦したPSGのローラン・ブラン監督からは「守備的」と批判され話題となった。では、本当に今季のレアル・マドリーは守備的なのだろうか? リーガ第9節セルタ戦にはその答えが詰まっていた。
FFP違反も何のその! 来季の大型補強を明言したPSG。前人未到の国内4冠王手も見据えるはCL制覇
パリ・サンジェルマンの3連覇で幕を閉じたリーグ1。30日に行われるフランスカップ決勝では国内4冠をかけて2部オセールと対戦。しかし、真の目標はCL制覇。ファイナンシャルフェアプレーによって移籍金が制限されているものの、会長は大型補強を示唆した。
PSGの未来にイブラヒモビッチの居場所は? 立ちはだかる欧州8強の壁…打ち破るために必要なこと
チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝、パリ・サンジェルマンはバルセロナに完敗を喫した。フランス国内では圧倒的王者も欧州の舞台では8強の壁を越えられず。来季、さらなる飛躍のために必要なのはエースの交代だ。
PSGに訪れた「ターニングポイント」。批判の中、逆境のチェルシー戦が生んだ団結力
フランスでは圧倒的な戦力を持つPSGだが、今季はライバルに後れを取り批判にさらされていた。しかし、チャンピオンズリーグ(CL)の舞台で昨季に続いて相見えたチェルシーとの一戦で団結力を見せた。
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