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逆転負けを喫したインテル監督「後半は完全に自滅した」

text by 編集部 photo by Getty Images

逆転負けを喫したインテル監督「後半は完全に自滅した」

ミスからの失点を悔やむロベルト・マンチーニ監督【写真:Getty Images】

【ヴォルフスブルク3-1インテル EL ベスト16 1stレグ】

 ヨーロッパリーグ(EL)ベスト16の1stレグが現地時間12日に開催され、DF長友佑都の所属するインテルはアウェイでヴォルフスブルクと対戦して1-3で敗れている。

 長友は負傷のためメンバーから外れた。

 試合後ロベルト・マンチーニ監督は自分たちのミスから失点を重ねてしまったことを悔やんでいる。

 試合を振り返ったマンチーニ監督は「入りは良かった。ボールも回せていた」と、話した。そして早い段階で先制したところまでは良かったと感じている様子。

 しかし、ミスから3失点を喫し「3点とも全て我々のミスからだ。腹立たしく思う」と、怒りをあらわにしている。

 失点について「1点目はナウドをフリーにさせていた。このようなミスは2ndレグではやってはいけない」と、注意を促した。

 全体を通し「後半は完全に自滅した」とコメントしている。

 2点差を付けられ厳しい状況となってしまったインテル。2ndレグは19日にインテルのホームで行われる。

【了】

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