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レスター、ヴァーディの7試合連続ゴールで勝利。途中出場の岡崎は無得点

text by 編集部 photo by Getty Images

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ゴールを決めたヴァーディ【写真:Getty Images】

【レスター・シティ 1-0 クリスタル・パレス プレミアリーグ第10節】

 イングランド・プレミアリーグ第10節が24日に行われ、岡崎慎司が所属するレスター・シティはクリスタル・パレスと対戦した。

 日本代表の岡崎はベンチスタートとなったが、レスターが主導権を握る。ドリンクウォーターが強烈なミドルを放つもこれはGKの正面に飛んだ。

 両チームともに前半はスコアを動かすことができず、スコアレスでハーフタイムを迎えた。

 レスターは57分、ゴール前でフリーになったシュラップがミドルシュートを放つも、わずかに枠を外れる。それでも59分、レスターが先制に成功する。相手のパスミスを拾ったマフレズが前にパスを出すと、ヴァーディがGKをかわしてゴールに流し込んだ。ヴァーディはこれで7試合連続弾となった。

 そして63分、岡崎が投入される。前線に入ったが、パートナーのヴァーディほどのインパクトは残せなかった。

 結局、試合は1-0でレスターが勝利。得点を重ね続けるヴァーディは今節も、チームになくてはならない存在であることを示した。岡崎にもそろそろゴールが欲しいところだ。

【得点者】
59分 1-0 ヴァーディ(レスター)

【了】

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