ベティス戦で右ひざじん帯を痛める【写真:goal.com】
バルセロナMFセスク・ファブレガスが、負傷で約1週間の戦線離脱を強いられることになった。
セスクは10日のリーガエスパニョーラ第13節、敵地ベニト・ビジャマリンでのベティス戦(4-1)の終了間際に、右ひざの違和感によってピッチから下がっていた。同箇所のじん帯を痛めたために、1週間程度プレーを止める必要性が生じている。
セスクはこの負傷により、16日に赤道ギニア、19日に南アフリカと対戦するスペイン代表の参加を辞退することになった。なお『スポルト』によれば、同代表チームのビセンテ・デル・ボスケ監督は、バルセロナDFマルク・バルトラを代替招集する見込みという。