必然的に期待がかかる状況も…【写真:goal.com】
バルセロナFWネイマールは、チームメートFWリオネル・メッシの離脱にも「特別なプレッシャーを受けていない」ことを強調している。
メッシは左足大腿二頭筋の筋断裂によって、6~8週間の戦線離脱を強いられた。これによってバルセロナのもう一人のエース、ネイマールには必然的に期待がかかる状況となっている。
しかしながらネイマール本人は、何も重圧を感じていない様子だ。『beIN Sport』とのインタビューで、次のようにコメントしている。
「メッシ不在によって、特別なプレッシャーを受けるわけじゃない。彼ができるだけ早く復帰し、僕たちの力になってくれることを望んでいる」
ブラジル代表FWはまた、バルセロナにスムーズに適応できているとの見解を示した。
「自分が期待していた通りだ。適応を最も助けてくれるのは、ダニ・アウベスだね。彼はバルサ加入を勧めてくれた一人で、入団当初から助けてもらっている」