闘莉王が“意外にも”わかりやすいオランダ戦分析を披露

17日に放送されたテレビ朝日『やべっちFC』に日本代表待望論がくすぶる闘莉王が出演。やべっちらとともに先日行われたオランダ戦を振り返りながらコメントした。

2013年11月19日(Tue)8時00分配信

text by 編集部 photo Kazhito Yamada / Kaz Photography
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闘莉王が“意外にも”わかりやすいオランダ戦分析を披露
日本代表待望論がくすぶる闘莉王が登場【写真:Kazhito Yamada / Kaz Photography】

 17日に放送されたテレビ朝日『やべっちFC』に日本代表待望論がくすぶる闘莉王が出演。やべっちらとともに先日行われたオランダ戦を振り返りながらコメントした。

 オランダ戦の1失点目、内田のクリアミスについては「迷ったときこそ思いっきり蹴るだと思います」とバッサリ。ロッベンが中へ切り返して奪った2失点目については「ロッベンが普段よくやる形のスーパーシュートだけど、右へ行かすべきだった。右はないと思っていたので」とコメント。

 オランダ戦全体の評価としては60点を提示。オランダはスナイデルやファンペルシーら主力が数人抜けていたことを指摘し、「相手がベストメンバーであの内容であれば80点」とした。

 オランダ戦の日本のMVPには大迫と山口の二人を選出。大迫については「柿谷は動き出しに特徴がある選手だけど、大迫は相手を背負ったプレーを得意とする選手。相手ディフェンダーが強ければ強いほど、相手の力を利用しながらよりよくプレーできる選手」と、チームが崖っぷちの状況で1ゴール1アシストという結果を残した新ストライカー候補に賛辞を送った。

 そして、もう一人MVPに挙げたのはボランチでスタメンを飾った山口螢。

「今までの日本にはなかった中盤での(鋭い)動き出しがあった。中盤で潰しにいくプレーはもちろん、前へ飛び出していくタイミングがすごくいい。

 ブラジルのパウリーニョ(ボランチの選手)は日本戦でもゴールを奪っていて、前へ出て行くタイミングがすごくいいんだけど、山口選手もすごくタイミングがいい。

 フリースペースを見るけるフィーリングがちょっと長谷部にはないものを持っている。あまり考えすぎてしまうと(前へ)行けなくなるんですよ。 今行ったらいいんじゃないかという直感がすごくいいんだと思う」

 などと、普段の荒々しさとは打って変わって冷静な分析を披露してみせた。センターバックの選手たちに対する言及こそなかったものの、番組の最後にやべっちから「日本代表の復帰については?」と振られると「いつでも来いという感じですねー」と笑顔で語った。

【了】

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