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ルカク、モウリーニョとの確執を否定

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シーズン終了後のチェルシー復帰を示唆
シーズン終了後のチェルシー復帰を示唆【写真:goal.com】

チェルシーからのレンタル移籍でエヴァートンに在籍しているFWロメル・ルカクは、噂されるチェルシーのジョゼ・モウリーニョ監督との確執を否定している。

夏季移籍市場でエヴァートンへ移籍したルカクは、今季ここまで13試合に出場し8ゴールを挙げる活躍を見せている。

ルカクは、オランダ『NOS』でコメント。イギリス『スカイ・スポーツ』は、以下のように伝えた。

「僕は最初に、チェルシーに残りたいと言った。だけど、もっと試合に出場しなければならないと感じたんだ。昨季より良いプレーをすることが僕の目標だったからね。モウリーニョには2カ月間指導してもらったけど、スペシャルだった。僕らの間に何も問題はないよ」

「彼はチェルシーに残留させたかったんだ。そして、僕に会いに来て、何で移籍したいのかを聞いてきたんだ。だけど、彼は僕がプレーしたいことを理解してくれた。だから、彼には感謝しているんだ」

エヴァートンへの完全移籍も噂されているルカクだが、チェルシーへの来季復帰も視野に入れているようだ。

「チェルシーに復帰する準備はできている。チェルシーとは5年間の契約をしたんだからね。プレミアリーグのベストストライカーになってチェルシーに復帰する」

Goal.com

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