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タッパー持参で山盛り! 『喜作』のソーセージ盛祭り

気前よく大盛りにしてくれることで一躍サポーター間で有名になった『喜作』のソーセージ盛

text by 編集部 photo by editorial staff

タッパー持参で山盛り! 『喜作』のソーセージ盛祭り
サポーター間で有名になった『喜作』のソーセージ盛【写真:フットボールチャンネル編集部】

 気前よく大盛りにしてくれることで一躍サポーター間で有名になった『喜作』のソーセージ盛。ジェフ千葉のホーム・フクダ電子アリーナで販売される名物商品だ。価格は500円。

 通常盛ってくれるのは10本程度だが、タッパー持参で大盛りがさらに山盛りに。14~15本になることもある。

 プリッとした歯応えとジューシーな肉汁が零れ落ちるほど。ケチャップやマスタードは自分の好みでいくらでもたっぷりつけられるからうれしいい限りだ。

 J’sGoalが開催するJリーグスタジアムグルメ大賞では2011年に殿堂入りを果たした。

 いつ何時のジェフのホームゲームでも喜作の前は大行列だ。今季10月に開催された天皇杯、ジェフ千葉対FC東京では、巨大な胃袋で遠征先の食べ物を食い尽くすことで知られるFC東京サポーターが開店準備中のかなり早い段階から行列をなしてネット上で話題になっていた。

 もはやJ2サポーター間では遠征時の定番メニューとなっているが、J1で闘い続けるクラブのサポーターの皆さんにとってはどうだろうか。ジュビロ磐田のサポーターさん、来季もしフクアリに行ったら喜作のソーセージは外せませんよ。

【了】

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