関西1部リーグ・奈良クラブ公式ホームページより
J3のガイナーレ鳥取は4日、昨季限りで退団していたMF鶴見聡貴（27）が関西リーグ1部の奈良クラブへ加入したことを発表した。
鶴見は、湘南ベルマーレのジュニアユース、ユースを経て2005年にトップチームに昇格。2007年のシーズン途中から当時JFLのガイナーレ鳥取に期限付き移籍。2010年に完全移籍し、公式戦通算141試合出場26得点を記録。2013年のシーズン後に契約満了となっていた。
ガイナーレ鳥取を通して「ガイナーレ鳥取のサポーターのみなさん、こんにちは。今シーズンは奈良クラブでお世話になることになりました。カテゴリーは違いますが、またどこかで成長した姿を見せられるように頑張ります。いつも熱い応援ありがとうございました。これからも応援よろしくお願いします」とコメントを発表。
奈良クラブからは「奈良県の皆さん、こんにちは！ガイナーレ鳥取から加入することになりました、鶴見聡貴です！ サッカーや地域貢献活動などを通して奈良クラブが地域のシンボルになれるように全力で活動していきたいと思います！ 応援よろしくお願いします！」と、意気込みを伝えている。
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