ミラン公式戦4連敗も監督はあくまで前向き「ひどい試合を挽回。全力を尽くした。ヨーロッパを目指す」

16日、パルマ戦に敗れ公式戦4連敗となったACミラン。試合後にはサポーターグループとの話し合いが持たれるなど、クラブを取り巻く環境はあまりいいものではない。それでもセードルフ監督はポジティブさを失っていない。

2014年03月17日(Mon)10時41分配信

text by 編集部 photo Kazhito Yamada / Kaz Photography
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サポーターが激怒。試合後に話し合い

ミラン公式戦4連敗も監督はあくまで前向き「ひどい試合を挽回。全力を尽くした。ヨーロッパを目指す」
前半5分にGKクリスティアン・アッビアーティは一発退場【写真:Kazhito Yamada / Kaz Photography】

 ACミランのクラレンス・セードルフ監督は16日のホーム、パルマ戦で2-4惨敗後、クラブ側がチームの不振に激怒するサポーターグループと話し合いを持ったことを明らかにした。

 パルマ戦で欧州チャンピオンズリーグを含める公式戦4連敗となり、首位ユベントスとは勝ち点40差の11位に低迷するが、指揮官は今季のヨーロッパリーグ出場圏進出に全力尽くすことを誓った。

 一方、前半5分にGKクリスティアン・アッビアーティの一発退場で劣勢となったあおりで、ベンチスタートの本田圭佑は出番なしに終わった。クラブ同様に「背番号10」も試練の時を迎えている。

以下、セードルフ監督の一問一答

――ミランは苦しい状況を迎えています。

「常にデリケートな状況だ。このミランのチームと、クラブがミランを愛する人たちと平和な話し合いを行った。みんながこのクラブを愛している。しかし、現在はうまく事が進んでいない時だから、平和的な話し合いを持った。

 ポジティブなこともあった。誰もがこのユニフォームに敬意を持っている。ボタフォゴ(監督就任直前までプレーしていたブラジル名門)でも同じようなことがあったが、我々のクラブは名誉を挽回する準備ができている」

――パルマ戦をどのようにとらえていますか?

「今日の試合は複雑だった。開始5分後に事件が起こった(GKアッビアーティが退場)。それから、2-2まで追いつく優秀さを示したが、最終的には、負けてしまった。アトレティコ戦の後は、サポーターたちはチームのプレーに拍手した。勝敗に関しては仕方ないが、チームは今日、全力を尽くしたと思う。ひどいスタートを切った試合で挽回しようとしていた」

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