前大会優勝の日本代表【写真：Getty Images】
来年8月に中国で開催される東アジア選手権。すでに中国、韓国、そして日本代表の出場が決まっており、出場枠はあと1ヶ国となっていた。
最後の1枠争う予選は香港、グアム、北朝鮮、台湾の4チームが参加、総当りのリーグ戦によって行われていた。
そして19日、グアム代表対香港代表の試合が行われ、試合は0対0の引き分け。
この結果、予選3試合を消化したグアム、香港の両チームは勝ち点4。台湾は未勝利で勝ち点0。
勝ち点6で首位を行く北朝鮮が1試合を残し、予選突破を決めた。
さらに女子の予選も合わせて行われ、18日に韓国が予選突破を決めた。女子はすでに中国、北朝鮮、日本の出場が決まっていたため、男女ともに出場4カ国が同じ顔ぶれとなった。
大会は来年8月1日に開幕する。
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