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リャン・ヨンギ、敗因語る「プレスかからず前線が孤立した」

text by 編集部 photo by Getty Images

リャン・ヨンギ、敗因語る「プレスかからず前線が孤立した」
アジアカップのウズベキスタン戦で先発出場したリャン・ヨンギ【写真:Getty Images】

 10日、北朝鮮はアジアカップ初戦でウズベキスタンと対戦、0-1で敗れた。試合後、先発出場した梁勇基(リャン・ヨンギ)は以下のようにコメントした。

――今日のゲームのプランは?

「前から行けるときはしっかり行って、引くときはしっかり守るという指示でした。ただ、前からきちんとプレスをかけられた場面は少なかったと思うので、それは次の試合の課題としたいと思います」

――相手にかなりポゼッションされていましたが、それは想定内?

「んーどうですかね。ただ、(ボールを)とったときにもっと前に行きたかったというのはチームとしてありました。でも、ボールを奪う位置が低かったので、攻めるのに時間がかかって前線が孤立してしまいました」

――雨の影響は?

「それはウズベキスタンの選手も同じなので、そんなには気にならなかったです」

――今日は多くの現地オーストラリア人も応援していました。

「僕らのプレーに対して、そうやって外国の方が声援を送ってくれるのはありがたいですし、次の試合はそれに応えられるようにしたいです」

【了】

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