シャビ・アロンソとアシエル・イジャラメンディ【写真：Getty Images】
バイエルンのMFシャビ・アロンソは、レアル・マドリーの元同僚MFアシエル・イジャラメンディに自身の古巣リバプールへの移籍を勧めたと、英紙『デイリー・エクスプレス』が26日に伝えている。
同紙によればイジャラメンディは、来季チャンピオンズリーグ（CL）出場が保証されているチームでのプレーを望んでいるという。アンチェロッティ監督の下では出場機会が少ないにも拘らず、1月に受けたアスレティック・ビルバオのオファーを断ったようだ。
リバプールで輝かしい5年間を過ごしたX・アロンソは、同じくレアル・ソシエダで育った後輩イジャラメンディに、同クラブを選んだ場合「後悔しない」と伝えた模様。
アーセナルも関心を示しているが、X・アロンソの助言が事実ならば、リバプールがCL出場圏内でシーズンを終えた場合、イジャラメンディが移籍先として選ぶ可能性は十分にあるだろう。
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