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カダフィ大佐の三男、殺害容疑で裁判所へ。かつてはペルージャやウディネーゼでもプレー

text by 編集部 photo by Getty Images

カダフィ大佐の三男、殺害容疑で裁判所へ。かつてはペルージャやウディネーゼでもプレー
殺害容疑で裁判にかけられたカダフィ大佐の三男、元リビア代表FWアル=サーディ・アル・カダフィ【写真:Getty Images】

 かつてセリエAでもプレーした元リビア代表FWアル=サーディ・アル・カダフィが、殺人容疑の疑いで裁判にかけられると11日付の英紙『デイリーメール』が報じている。

 2006年に元選手で解説者のバシル・アルリアニ氏の殺害容疑で逮捕。同紙によれば、今週の日曜日に裁判が行われる予定だったが、準備が不十分だったとして7月に延期になるようだ。それまではリビアの首都トリポリに身柄が拘束される。

 アル・カダフィは、42年間リビアで独裁政権を維持し、2011年に内戦で殺害されたカダフィ大佐の三男として知られている。リビアのアル・アリ・トリポリでキャリアをスタートさせ、その後はペルージャ、ウディネーゼ、サンプドリアといったセリエAのクラブに在籍し、リビア代表としては18キャップ2得点という記録を持っている。リビア代表ではキャプテンを務めていたが、審判に対して有利な判定を強制したともいわれている。

 ペルージャ移籍の裏には父親の金銭があったと言われていたが、移籍後に薬物検査に引っ掛かり、出場停止処分も受けていたため当時の伊メディアからは「史上最悪の選手」とも酷評されていた。

 2003/04シーズンのペルージャ、2005/06シーズンのウディネーゼで各1試合ずつの出場に留まっており、2007/08シーズンに在籍していたサンプドリアでの出場はない。ペルージャ時代はジュビロ磐田のジェイ・ボスロイドともチームメイトだった。

【了】

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