デ・ヘアのレアル移籍でGK市場に激震?! 指揮官に続き大移動の年となるか
GK大移動の年となりそうな欧州サッカー界【写真:Getty Images】

 マンチェスター・ユナイテッドのGKダビド・デ・ヘアがレアル・マドリー移籍に個人合意したと15日スペイン紙『マルカ』が報じた。

 これにより欧州のGKに大きな動きがありそうだ。今夏はレアル・マドリーのカルロ・アンチェロッティ監督を筆頭に指揮官の大移動が見込まれているが、GKもまたビッグディールが連発するかもしれない。

 デ・ヘアがマドリーに移籍した場合、気になるのは現正GKのイケル・カシージャスの去就だ。既にサポーターとの関係は破綻しているとみられており、アーセナルが獲得に動いていると報じられている。それでも、カシージャスは生まれ育ったマドリーに留まることを決意しているともされ、その場合はアーセナルはレジェンドGKピーター・シュマイケルの息子であるレスターのキャスパー・シュマイケル獲得を狙っている。

 一方、デ・ヘアの代役にユナイテッドが狙っているのはトッテナムのユーゴ・ロリスだ。同選手の契約には、来季トッテナムがCL出場権を獲得できなければCL出場権を持つクラブに移籍しやすくなる条項が含まれているとされている。スパーズは今季限りでのブラッド・フリーデル引退が決定したばかり。代役にはアルメリアのフリアン・クエスタ獲得を狙っているとされている。

 また、日本代表DF長友佑都が所属するインテルは守護神サミール・ハンダノビッチの移籍が噂されている。ロリスと同じくCL出場を望む同選手はローマが獲得を狙っているとの噂だ。インテルは後釜としてチェルシーで出場機会を失っているペトル・チェフに照準を合わせているという。

 最後に“出戻り”となりそうなのが、バイエルン・ミュンヘンのホセ・マヌエル・レイナだ。絶対的守護神マヌエル・ノイアーの壁は厚く、来季ナポリへの復帰が噂されている。こちらはラファエル・ベニテス監督の去就も大きく影響しそうだ。

 指揮官とともに大移動が見込まれる欧州サッカーGK市場。今後の動きに注目が集まる。

【了】

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