チャンピオンズリーグ（CL）決勝で6日にバルセロナと対戦するユベントスだが、負傷により欠場が決まっているDFジョルジョ・キエッリーニがチームメイトに向けてメッセージを寄せている。

　負傷後に各方面からたくさんのメッセージを貰ったキエッリーニは、まず感謝の意を述べた。

　そして、CL決勝については「子供の頃からの夢だった。時々運命は残酷だ。怪我をしてすぐに間違いで合ってほしい、または回復が早いことを願った。しかし、それは叶わなかった」と、負傷で欠場を余儀なくされたことを嘆いた。

　しかし、「ユベントスは素晴らしい人々と選手で成り立っている。私は彼らがピッチで戦ってくれると確信しているよ。その気合いを世界に見せてくれる」と、チームを信じている。

　自身は「強さと熱意を私はピッチに一緒に捧げる。夢の達成のためにね。明日はイスかソファーの上で勝利のためのゴールを願っているよ」と、思いは同じだと述べた。

　さらに「重要なのは勝利じゃない。最後まで戦い抜くことだ」と、何があっても最後まで戦った先に結果はついてくると激励の言葉を送った。

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