パウロ・ディバラはリオネル・メッシへの好意を隠してはいない。6日、イタリア『スカイ・スポーツ』がコメントを伝えている。

　イタリア・セリエA第18節が現地時間の6日に行われ、ユベントスはホームでエラス・ヴェローナと対戦しアルゼンチン代表FWディバラの1ゴール1アシストの活躍で勝利を収めた。ディバラは試合後のインタビューで、自らのアイドルについて語っている。

　レポーターより「バルセロナのメッシは君のアイドルだ。もし彼がトリノ（ユベントス）に来たらどう思う？」という質問に、「最高だね。メッシは常にスペインでプレーしてきたけど、他のリーグで観ることも素晴らしいだろう」と語った。

　ディバラがメッシをアイドルとして好意を抱いているだけでなく、メッシもまたディバラを期待の若手として注目している。昨年10月にはメッシが「ディバラには輝かしい未来が待っている」と称賛した。

　“相思相愛”ともいえる両選手だが、果たしてアルゼンチン代表だけでなくクラブでも同僚となる日が来るのだろうか。

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