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日本代表、マレーシア相手に10点差で勝利! 決勝トーナメント進出近づく

text by 編集部 photo by Getty Images

フットサル日本代表
マレーシア代表と対戦したフットサル日本代表【写真:Getty Images】

【日本代表 11-1 マレーシア代表 AFCフットサル選手権 グループステージ第2戦】

 AFCフットサル選手権(アジア選手権)のグループステージ第2戦が13日に行われ、フットサル日本代表はマレーシア代表と対戦。吉川智貴の先制点から始まり、立て続けに追加点を決めて、日本が11-1の勝利をおさめている。

 試合開始直後から日本の猛攻が始まり、最初に吉川のゴールで日本が先制する。その後、滝田学が2ゴールを決め、森岡薫、小曽戸允哉と得点を積み重ねる。マレーシアに1点を許したが、さらに日本は渡邉知晃、逸見勝利ラファエルと立て続けに得点し、合計10得点を決めて前半を折り返した。

 後半に入ると、やや勢いが落ちる日本。マレーシアに押される場面もあったが、最後のチャンスで室田祐希が決めて11-1で日本が勝利をおさめている。

 初戦に勝利していた日本は勝ち点3を積み上げたことにより、勝ち点6となり決勝トーナメント進出に大きく近づいた。この後行われるカタール対オーストラリアの試合で、オーストラリアが引き分け以上なら日本の決勝トーナメント進出が決定する。

【得点者】
1-0 吉川智貴(日本代表)
2-0 滝田学(日本代表)
3-0 滝田学(日本代表)
4-0 森岡薫(日本代表)
5-0 小曽戸允哉(日本代表)
5-1 失点(マレーシア代表)
6-1 渡邉知晃(日本代表)
7-1 逸見勝利ラファエル(日本代表)
8-1 西谷良介(日本代表)
9-1 森岡薫(日本代表)
10-1 西谷良介(日本代表)
11-1 室田祐希(日本代表)

【了】

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