長い間正式アナウンスがなく止まったままになっていた長友佑都とインテルの契約延長交渉がまとまったようだ。

　伊紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』は5日、長友とインテルが1年延長オプション付きの単年契約で合意に至ったと報じた。実現すれば最低でも2017年夏まで青と黒のユニフォームを着てプレーすることになる。

　マンチェスター・ユナイテッドからのオファーを断ってインテルに忠誠を誓った長友。チームメイトやロベルト・マンチーニ監督の信頼は厚く、充実の時を過ごしている。契約延長は早ければ来週中にも正式発表される見込みだ。

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