ドルトムントの選手たちの間では、日本産の名作ゲームが流行しているのかもしれない。

　ドイツ代表DFマルセル・シュメルツァーは、チームメイトが人気ゲーム『ポケモン』をプレーする写真を自身のツイッターに投稿した。

　現地時間14日にドルトムントはザンクトパウリと練習試合（3-2でドルトムントが勝利）を行ったが、チームバスでの移動中に撮影されたようだ。

　写真にはピエール＝エメリック・オーバメヤンとゴンサロ・カストロ、新加入のウスマン・デンベレが写っており、「みんな新しいポケモンを探しているよ！」とコメントが添えられていた。

　選手たちがプレーしていたのは、欧米で大人気となっている「ポケモンGO」だとみられる。その人気はサッカー選手の間でも広まっており、アトレティコ・マドリーのフランス代表FWアントワーヌ・グリーズマンも、自身の隣に「ピカチュウ」が写った写真をツイッターに投稿している。

　今夏は主力の退団が相次ぐドルトムントだが、選手たちはポケモンで結束を強めているのかもしれない。

Most of the guys are looking for new #pokemon ??? @Aubameyang7 @Dembouz #gonzo pic.twitter.com/a3jQ06XaNa

— Marcel Schmelzer (@Schmelle29) July 14, 2016

À la chasse aux Pokemon ? #PokemonGO #TeamPika pic.twitter.com/lKqBrOhkCj

— Antoine Griezmann (@AntoGriezmann) July 14, 2016

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