コロンビア戦で同点ゴールを決めた中島翔哉【写真:Getty Images】
現地時間7日にリオデジャネイロオリンピック1次リーグが行われ、日本代表はコロンビア代表と対戦。2点ビハインドから追いつき、2-2の引き分けに終わった。
同点ゴールを決めた中島翔哉は「勝つしかなかったので、シュートを打っていかないといけないと思った。試合前からそれは意識していた」とコメント
「今日も勝てたので、すごく悔しいけれども、観客を味方に付けることはできたので、次もそういうサッカーをしたい」と勝ちきれなかったことへの悔しさをあらわにしていた。
「勝ち上がれるかは他の結果次第にもなるけれど、自分たちは精一杯頑張るしかない。この舞台を楽しみたい」と抱負を語った。
日本は2試合終わって1分1敗の勝ち点1。最終節は11日にスウェーデンと対戦する。
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