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メッシ、代表復帰戦で決勝ゴール! ウルグアイ下しW杯南米予選で首位浮上

text by 編集部 photo by Getty Images

リオネル・メッシ
ゴールを決めたリオネル・メッシ【写真:Getty Images】

【アルゼンチン 1-0 ウルグアイ 2018年ロシアW杯南米予選】

 現地時間1日に2018年ロシアW杯南米予選が行われ、アルゼンチン代表はウルグアイ代表と対戦。代表復帰を果たしたリオネル・メッシの決勝点によりアルゼンチンが1-0の勝利をおさめている。

 コパ・アメリカ終了後に代表引退を表明し、今年8月にそれを撤回したメッシはウルグアイ戦で先発起用された。また、南米予選に挑むアルゼンチン代表のメンバーに選出されたパウロ・ディバラもスタメン出場を果たしている。対するウルグアイ代表では、ルイス・スアレスやエディンソン・カバーニなどが先発出場を果たした。

 試合開始序盤はお互いに攻め合う展開が続く。すると42分、相手守備陣の一瞬の隙をついたメッシがシュートを放つ。このシュートが相手選手に当たり軌道が変わったことでボールがゴールに吸い込まれた。

 しかし前半アディショナルタイム、ディバラが2枚目のイエローカードを提示されて退場しアルゼンチンは一人少ない状況となってしまう。それでもウルグアイに同点ゴールを許すことなく試合は終了し、アルゼンチンは1-0の勝利をおさめている。メッシは代表復帰戦で決勝点を決める活躍を見せた。この結果、アルゼンチンはウルグアイを抜いて首位に浮上している。

【得点者】
42分 1-0 メッシ(アルゼンチン)

【了】

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