たった“15分”で終わったドルトの実験。香川投入も時既に遅し、再び新たなスタートへ

ブンデスリーガ第6節の試合が行われドルトムントはレバークーゼンと対戦。トーマス・トゥヘル監督は“新システム”の実験を敢行したが、わずか15分の挑戦で頓挫した。日本代表MF香川真司は途中出場を果たすも時既に遅し。2-0の完敗でチームと香川は新たなスタートを切ることになっている。(取材・文:本田千尋【ドルトムント】)

2016年10月02日(Sun)13時01分配信

text by 本田千尋 photo Getty Images
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“新システム”を試したトゥヘル監督だったが…

香川真司
ボルシア・ドルトムントの香川真司【写真:Getty Images】

 “勢い”が削がれた。

 2016年10月1日のブンデスリーガ第6節、ボルシア・ドルトムントはアウェイでレバークーゼンと戦った。レバークーゼン戦をドルトムントは[4-1-4-1]でスタートする。香川真司はベンチスタートだった。

GK:ビュルキ
DF:ピシュチェク、ソクラティス、ギンター、ゲレイロ、
MF:バイグル
MF:プリシッチ、ローデ、カストロ、デンベレ
FW:オーバメヤン

 ドルトムントは攻撃時、つまりボールを持っている時には中盤がボックス型の[3-4-3]にスライドする。左SBのゲレイロがポジションを上げて、バイグルと2ボランチを組む。9月17日の第3節ダルムシュタット戦で71分から試された“新システム”だ。27日のチャンピオンズリーグ(CL)で、レアル・マドリー相手に2-2のドローに持ち込んだことで、監督トゥヘルにも余裕が生まれたのだろうか。試行錯誤の新布陣にトライした。

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