ドルトムントに所属するマルコ・ロイス【写真:Getty Images】
長期離脱を乗り越え練習に復帰したドルトムントに所属するドイツ代表MFマルコ・ロイスが、現地時間19日に行われるバイエルン・ミュンヘンとの大一番で戦列復帰する可能性がでてきた。10日に独紙『スポルトワン』が報じている。
ロイスは今年5月に行われたDFBポカール決勝のバイエルン戦で負傷。これにより6月のEURO2016出場も逃していた。
10月に約5ヶ月ぶりの全体練習に復帰したロイスは試合出場に向けて努力を続けている。同紙によると、バイエルン戦がロイスの復帰戦になる可能性があるようだ。
代表ウィーク明けには疲れて戻ってくる選手が多数いる。そのため、ロイスが出場可能となればドルトムントにとっても心強いだろう。
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