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岡崎、前半だけで退くも…英紙は同情の声「アンラッキー。何も悪い部分なかった」

text by 編集部 photo by Getty Images

岡崎慎司
レスターに所属する岡崎慎司【写真:Getty Images】

 現地時間26日にプレミアリーグ第18節が行われ、レスター・シティはエバートンと対戦し0-2の敗戦を喫した。この試合で先発出場を果たした日本代表FW岡崎慎司はハーフタイムにダニー・ドリンクウォーターと代わりピッチから退いている。

 この日はジェイミー・ヴァーディーが出場停止処分のため欠場。代わりに岡崎が先発起用されたが前半を終えただけで後退していた。これに関して地元紙『レスター・マーキュリー』は10段階中「6.0」の評価を与え、寸評では「レスターが編成を変更したために、半分の時間しか出場できなかったのはアンラッキー。何も悪い部分はなかった」とコメントしている。

 チーム最高評価はベン・チルウェルで「8.0」の採点がつけられた。また、英紙『デイリー・ミラー』は岡崎に対して10段階中「6.0」の評価を下している。

【了】

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