ブレーメンのFWセルジュ・ニャブリに対して、ナポリが関心を示しているという。伊メディア『スカイ』が伝えた。

　ニャブリはアーセナルのアカデミーで育った21歳のウインガー。昨夏ブレーメンへの移籍を果たしてドイツに舞台を移すと、ここまでブンデスリーガ15試合に出場して7得点を挙げている。

　この活躍がナポリの目に留まったようだ。ナポリは3トップの両サイドで起用できる同選手の能力を評価しており、獲得の可能性を探っているという。

　ただし、すぐに獲得するということではなく、ニャブリは来シーズンに向けたターゲットとして名前が出ているようだ。これから具体的な動きを始めるのだろうか。

【了】