Jリーグのアビスパ福岡が3日、FW坂田大輔やDF中村北斗、MF末吉隼也ら3選手との契約を更新したことを発表した。

　J1復帰を果たした福岡だったが、2016シーズンは年間総合順位で最下位に終わりJ2降格が決定している。坂田は横浜F・マリノスやFC東京などでプレーした後、2012年から福岡に在籍しており、2015シーズンはJ2でリーグ戦35試合に出場し3得点を決めていた。

　2016シーズンはリーグ戦24試合に出場し2得点を決めている。また、中村や末吉は2015年からチームに在籍し、共にJ1昇格に貢献していた。チームはJ2に降格してしまったが、再び1年でのJ1復帰を目指して2017シーズンを戦う。

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