アトレティコ、前半戦は不本意な結果に。カギはシメオネの求心力とグリーズマンの復調【欧州主要クラブ中間査定】

2016/17シーズンの欧州サッカーも前半戦を終えた。タイトル獲得や昨季からの巻き返しなど様々な思惑を抱えていた各クラブだが、その戦いぶりはどのようなものだったのだろうか。今回はアトレティコ・マドリーを振り返る。(文・高橋康光)

2017年01月05日(Thu)14時57分配信

シリーズ:16/17欧州主要クラブ中間査定
text by 高橋康光 photo Getty Images , Editorial Staff
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シメオネに呼応しグリーズマンら主力も残留

グリーズマン
移籍が噂されるも残留を果たしたアントワーヌ・グリーズマン【写真:Getty Images】

 最大の補強は何といってもディエゴ・シメオネ監督の残留だろう。これに呼応するようにアントワーヌ・グリーズマンら残留を決意する主力選手も現れ、戦力流出を避ける意味でも非常に大きかった。

 また、新戦力としてセビージャからFWケビン・ガメイロ、ベンフィカからMFニコラス・ガイタン、サッスオーロからDFシメ・ヴルサリコらを獲得した。ビッグネームこそいないが、既存の戦力をベースに、各ラインに的確な補強を行ったといえる。

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