バルサ、MSN不在時の穴を埋め切れず。イニエスタらへの依存度も顕著に【欧州主要クラブ中間査定】

2016/17シーズンの欧州サッカーも前半戦を終えた。タイトル獲得や昨季からの巻き返しなど様々な思惑を抱えていた各クラブだが、その戦いぶりはどのようなものだったのだろうか。今回はバルセロナを振り返る。(文・高橋康光)

2017年01月06日(Fri)10時00分配信

シリーズ:16/17欧州主要クラブ中間査定
text by 高橋康光 photo Getty Images
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懸案事項の“第4FW”らを補強。開幕後に動き

パコ・アルカセル
“第4FW”としてバレンシアから獲得したパコ・アルカセル【写真:Getty Images】

 開幕後に動きがあった今夏のバルサの補強。正GKのクラウディオ・ブラーボがマンチェスター・シティへと去り、アヤックスからヤスパー・シレッセンがやって来た。そして、懸案事項であった“第4FW”としてバレンシアからパコ・アルカセルを獲得した。

 またオフの間には、DFサミュエル・ウンティティ、MFアンドレ・ゴメス、DFリュカ・ディーニュといずれもEURO2016参加組を獲得。そしてMFデニス・スアレスをレンタルから復帰させるなど、ビッグネームよりも実力派の若手獲得を優先した。

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