アルゼンチン人指揮官のマルセロ・ビエルサ氏が、フランス・リーグアンのリールで監督業を再開するかもしれない。フランス紙『レキップ』などが伝えている。

　リールは昨年11月、監督を務めていた元ガンバ大阪のフレデリック・アントネッティ氏を解任した。その後任候補として、ビエルサ氏の名前が挙がっているという。

　61歳のビエルサ氏は、昨年夏にラツィオ監督に就任したが、わずか2日で辞任して話題になった。

　ビエルサ氏とリールは、まだ合意に達していないものとみられているが、交渉はどこまで進んでいるのだろうか。

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