「このままではポグバもデパイの二の舞いに」。オランダのレジェンドが警告

2017年01月22日(Sun)18時09分配信

photo Getty Images
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ポール・ポグバ
マンチェスター・ユナイテッドのポール・ポグバ【写真:Getty Images】

 マンチェスター・ユナイテッドのフランス代表MFポール・ポグバは、プレーに集中しなければFWメンフィス・デパイの“二の舞い“を演じることになるかもしれない。元オランダ代表のルート・フリット氏がそう警鐘を鳴らしている。21日付の英紙『ミラー』が伝えた。

 2015年夏にPSVからユナイテッドに加入したデパイは、昨シーズンの補強の目玉として大きな期待をかけられていたが、オランダ国内で見せていた能力を存分に発揮するには至らず。1年半過ごしたユナイテッドを去り、リヨンへ完全移籍することが先日決定した。

 一方のポグバは昨年夏、サッカー界の史上最高額を更新する多額の移籍金でユナイテッドに再加入。当初はその期待とプレッシャーの大きさに苦戦しながらも、徐々にフィットしてきたかのように見えたが、「ポグバはユナイテッドでメンフィス・デパイと同じことを経験している」とフリット氏は警告する。

「彼は世界一高額なサッカー選手ではあるかもしれない。だが、服装のスタイルや髪の色、ソーシャルメディアなどばかりに時間を費やしているようであればそんなことに意味はない。メンフィスに聞いてみればいい。イングランドで成功してトップレベルに到達するためには、毎週活躍を見せ、全てを自身のキャリアに捧げるしかないと理解できるだろう」

 フリット氏が指しているのは、ポグバがここのところピッチ外で積極的な活動を見せていることだ。先日にはアディダス社との協力による“ポグバブランド“のファッションアイテムがリリースされることが発表されたほか、ツイッターでポグバの横顔が“絵文字“となったことも話題にされていた。

「メンフィスも、自分のサッカーを向上させること以上に、イメージを売り込むことを重視していると強く批判されていた。ピッチ上でのことこそが最優先であると理解すべきだった」とフリット氏。ポグバも姿勢を改めなければ、同様の結末を迎えることになりかねないと指摘している。

【了】

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