ミランに所属する日本代表FW本田圭佑に対してラツィオが関心を示しているようだ。1月31日に伊メディア『カルチョメルカート』や『トゥットメルカート』が報じている。

　同メディアによると、ラツィオが移籍市場が終了する前に本田を獲得するか検討しているとのこと。ミランとの契約が今季終了後に切れるため冬の移籍市場で移籍する可能性もあるが、ハル・シティから届いたオファーは拒否したとされている。

　本田は今季6試合に出場しているが、ほとんどの試合でベンチ入り止まりの状態が続いていた。先日、ミランがFWジェラール・デウロフェウやFWルーカス・オカンポスを補強したため、さらに厳しい状態になることが予想されている。

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