現地時間8日にドイツ杯（DFBポカール）3回戦の試合が行われ、フランクフルトはハノーファーと対戦し2-1の勝利をおさめた。この試合でフランクフルトに所属する日本代表MF長谷部誠はフル出場を果たしチームのベスト8進出に貢献している。

　試合開始して57分、ハノーファーのマルティン・ハルニクに押し込まれ先制点を許してしまう。それでも62分、右サイドからのクロスにタレブ・タワサがヘディングで合わせて同点に追いついた。そして66分、今度はハリス・セフェロヴィッチがゴールを決めて逆転に成功。

　フランクフルトはそのまま逃げ切り2-1の勝利をおさめ、ベスト8進出を果たした。ヘルタ・ベルリンを下したドルトムントや内田篤人が所属するシャルケなどもベスト8進出を果たしている。

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