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アトレティコ、無得点ドローも第1戦の”貯金”でCL8強進出。頭部負傷トーレスはベンチ入り

text by 編集部 photo by Getty Images

アトレティコ
アトレティコとレバークーゼンが対戦【写真:Getty Images】

【アトレティコ 0-0(4-2) レバークーゼン チャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦 2ndレグ】

 現地時間15日にチャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦2ndレグの試合が行われ、アトレティコ・マドリーはホームでレバークーゼンと対戦。お互いに無得点の0-0で終わるも、2戦合計4-2としたアトレティコがベスト8進出を果たしている。

 デポルティボ戦で頭部を負傷し一時意識不明の事態に陥ったフェルナンド・トーレスは回復しベンチ入りを果たした。アンヘル・コレアやアントワーヌ・グリーズマンなどの主力選手はこの日も先発出場を果たしたがゴールは奪えず。それでも持ち前の堅い守備で相手の攻撃を跳ね返し無失点に抑えた。

 結局、0-0の引き分けで終わるも1stレグで4-2の勝利をおさめていたアトレティコが2戦合計4-2のスコアでベスト8進出を決めている。ベンチ入りしたトーレスは出場することなく試合を終えている。

【得点者】
なし

【了】

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