シェイク・ティオテ【写真:Getty Images】
中国2部リーグの北京控股に所属する元コートジボワール代表MFシェイク・ティオテが5日に亡くなった模様だと、中国メディアが報じている。
報道によると、ティオテは5日午後の練習中で倒れて、搬送された病院で死亡が確認された。クラブからはまだ正式な発表がなく、頭部からの落下や心臓発作など、現時点で原因については情報が錯綜している。
2005年にベルギーのアンデルレヒトで欧州でのキャリアをスタートさせたティオテは、2007/08シーズンにオランダのローダで経験を積み、08年から10年までトゥエンテで活躍。その後、舞台をイングランドに移し、ニューカッスルでプレーしていた。そして今年2月、北京控股への移籍が決まっている。
2009年からはコートジボワール代表としてプレー。2014年ワールドカップでは、日本戦にも出場していた。
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