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マンUら5クラブは反対派。プレミア夏の移籍市場、締切日変更に14クラブが賛成

text by 編集部 photo by Getty Images

マンチェスター・ユナイテッド
マンチェスター・ユナイテッド【写真:Getty Images】

 2018/2019シーズンから、プレミアリーグの夏の移籍市場がシーズン開幕前の木曜日17:00に閉まる見通しとなった。この案が決まる投票で、マンチェスター・ユナイテッドは反対の意思を見せていたようだ。7日に英紙『スカイスポーツ』が報じている。

 同紙によると、マンチェスター・ユナイテッド、マンチェスター・シティ、ワトフォード、スウォンジー・シティ、クリスタル・パレスの5クラブが反対にまわり、バーンリーは投票を棄権したとのこと。残りの14クラブが賛成に投票したようだ。

 ただ、ジョゼ・モウリーニョ監督は今年8月に「出来るだけ早く移籍ウィンドウは閉めたほうが良い」と答えており、ユナイテッドを含むマンチェスター・シティとスウォンジーの3クラブは、監督の意思に反して反対にまわった可能性があるという。

【了】

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