本田圭佑、トップ下でパチューカをけん引。ノーゴールも…周囲からの信頼は確かなものに

メキシコ1部のパチューカに所属する日本代表MF本田圭佑は、前期リーグ第12節ネカクサ戦に途中出場した。前節見事なゴールを決めた勢いそのままに、期待通りの活躍を見せられたのだろうか。(文:河治良幸)

2017年10月01日(Sun)17時34分配信

text by 編集部 photo Getty Images
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トップ下で途中出場。パチューカの攻撃を活性化

本田圭佑
トップ下で交代出場した本田圭佑【写真:Getty Images】

 リーガMX(メキシコ1部)の前期リーグ第12節で12位のパチューカは6位のネカクサをホームに迎えた。前節のクルス・アスル戦でわずか8分間の出場時間ながら、衝撃的な2得点目を決めた本田圭佑だが、再びベンチスタートとなった。

 アルゼンチン人FWのフランコ・ハラが前線の中央に張る[4-3-3]で序盤から高い位置に起点を作ろうとするパチューカに対し、元メキシコ代表DFのイグナシオ・アンブリッツ監督が率いるネカクサは[4-2-3-1]のシステムで挑んできた。中盤の3人がパチューカの3セントラルハーフをタイトにチェックして自由にボールを持たせない。サイドからの強引な仕掛けには左右のサイドバックが対応する。

 攻めては鋭いカウンターから快足ウィングのリカルド・アルバラードがGKアルフォンソ・ブランコとの1対1に持ち込み、間一髪のセーブを強いるなど、ネカクサの方がパチューカのディフェンスを脅かした。パチューカは10番を背負うホナタン・ウレタビスカヤの右サイドからの突破に活路を見出すも、ゴール前の精度を欠くなど、均衡を破れない。すると後半も15分を回ったところで本田が出場の準備を開始する。

 アロンソ監督の指示に頷く本田は、65分に右ウィングのウレタビスカヤと交代で投入されたアンヘロ・サガルに続き、アンカーのホルヘ・エルナンデスに代わってピッチに入った。パチューカはシステムを[4-2-3-1]に変更し、本田はトップ下のポジションで相手のDFラインとボランチの間でボールを触りながらチャンスメイクを試みる。

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