F・トーレス、アトレティコ通算出場数で恩師と並ぶ「同じ場所に辿り着けたのは誇り」

2017年10月26日(Thu)8時40分配信

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フェルナンド・トーレス
フェルナンド・トーレスはキャプテンマークを巻いて25日のエルチェ戦にフル出場【写真:Getty Images】

 アトレティコ・マドリーに所属する元スペイン代表FWフェルナンド・トーレスは、現地時間25日に行われたコパ・デル・レイ(スペイン国王杯)4回戦の1stレグにキャプテンマークを巻いてフル出場した。試合は1-1のドローに終わっている。

 アウェイで行われたこの一戦に出場したことで、フェルナンド・トーレスが積み上げてきたアトレティコでの通算出場試合数は「368」に達した。これによりクラブのレジェンドであり、F・トーレスがプロとして駆け出しだった頃に指導を受け、スペイン代表でも共に栄冠を勝ち取った故ルイス・アラゴネス氏の記録に並んだことになる。

 F・トーレスにとって今は2度目のアトレティコ在籍となる。スペイン紙『マルカ』などによれば、これまでに出場してきた368試合の内訳は、リーグ戦が300試合、コパ・デル・レイが37試合、そして欧州カップ戦が31試合となっている。その中で通算119得点を挙げた。

 一方、選手として1964年から1974年にかけてアトレティコに在籍したアラゴネス氏は368試合のうちリーグ戦は265試合で、コパ・デル・レイに55試合、欧州カップ戦は48試合に出場している。通算172得点はF・トーレスよりも多い。

 エルチェ戦後、自身のツイッターを更新したF・トーレスは「僕に道を示してくれた人物と同じ場所まで辿り着けて誇りに思う」と、感慨深げなコメントをアラゴネス氏と若かりし日の自分のツーショットとともに掲載した。

 アラゴネス氏は2014年に75歳でこの世を去った。その時にも同氏を「人生の師」として慕うF・トーレスは、自身の公式ウェブサイトに感謝と追悼の言葉を送っていた。のべ11年で到達した恩師と同じ場所は、まだ道半ば。クラブ歴代8位タイの記録であり、今後もアトレティコの選手として戦う背番号9はさらなる出場試合数更新の期待がかかる。

【了】

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