レスター・シティに所属する全選手の中で、最も市場価値が高いのは20歳のナイジェリア代表MFウィルフレッド・エンディディであることが判明した。8日に英紙『レスター・マーキュリー』が報じている。

　エンディディは今年1月、移籍金1500万ポンド（約21億9000万円）でベルギー1部のゲンクからレスターに加入した。すぐに主力に定着し、今季は公式戦13試合に出場している。

　同紙によると、現在のエンディディの市場価値は5540万ユーロ（約73億円）とのこと。ジェイミー・ヴァーディーは5000万ユーロ（約66億円）でリヤド・マフレズは4900万ユーロ（約64億6000万円）とのことだ。一方で日本代表FW岡崎慎司の市場価値は790万ユーロ（約10億4000万円）と試算している。

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