J1年間MVP“連続受賞なし”のジンクスは継続。中村憲剛は受賞ならず

2017年12月05日(Tue)21時04分配信

photo Getty Images
Tags: , , , ,

中村憲剛
2年連続の最優秀選手受賞は逃した中村憲剛【写真:Getty Images for DAZN】

 2017年のJリーグ各賞を発表・表彰する「2017Jリーグアウォーズ」が5日に開催された。Jリーグ年間最優秀選手賞には、川崎フロンターレのFW小林悠が初選出されている。

 小林はキャプテンとして川崎Fを牽引し、悲願のJ1初優勝へと導いた。今季23ゴールを記録して単独の得点王にも輝いており、年間MVP受賞にふさわしい活躍だったと言える。

 一方で、昨年の受賞者であるチームメートのMF中村憲剛は受賞ならず。小林と同じく川崎Fの初優勝に大きく貢献し、ベストイレブンには選出されたものの、最優秀選手賞の受賞は逃した。

 これにより、Jリーグ年間最優秀選手の「連続受賞なし」のジンクスは継続することになった。1993年のリーグ開幕以来、延べ25人の年間MVPが選ばれてきたが、2年連続で受賞した選手はまだ一人もいない。

 複数回受賞した選手自体が、2000年と2013年に受賞した中村俊輔(現ジュビロ磐田)ただ一人。それ以外の受賞者は全て1回のみの受賞となっている。

 また、小林が受賞したことで、日本人選手の受賞は6年連続。国籍別では日本人選手が15回、ブラジル人選手が9回受賞しており、それ以外の国籍は1995年のドラガン・ストイコビッチ(ユーゴスラビア)が唯一の例となっている。

【了】

新着記事

↑top