MF香川真司が所属するボルシア・ドルトムントに大きな動きがありそうだ。ドイツ『シュポルト・ビルト』は、ドルトムントがピーター・ボス監督を解任すると報じた。

　ドルトムントは9日、ブンデスリーガ第15節のブレーメン戦を1-2で落とした。リーグ戦では8試合勝利がない状況。報道によると、ブレーメン戦のあとでボス監督は首脳陣と会談を行い、解任が決まったという。その正式な発表が10日になる見通しとのことだ。

　10月以降はブンデスリーガで白星がないドルトムントは、現在7位まで順位を下げた。今シーズンからチームを指揮するボス監督は、このままクラブを去るのだろうか。

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