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サラー、早くもリバプールで20得点達成。クラブ史トップレベルのペースで量産中

text by 編集部 photo by Getty Images

モハメド・サラー
ボーンマス戦でもゴールを決めたモハメド・サラー【写真:Getty Images】

 リバプールのFWモハメド・サラーが、クラブ史に残るスピードでゴールを量産している。英紙『デイリー・ミラー』が伝えた。

 現地時間17日、リバプールは敵地でボーンマスと対戦し、4-0で大勝した。サラーは前半終了間際に3点目を決め、この日もチームに貢献している。

 今年夏の移籍市場でローマからリバプールに移籍したサラーは、移籍後の得点がこれで20となった。加入後26試合で20得点という数字は、FWダニエル・スタリッジと同じで、イアン・ラッシュ氏でも、ロビー・ファウラー氏でも、現バルセロナのルイス・スアレスでも届かないスピードだ。

 しかし、クラブ史で最速ではないという。1895年、ジョージ・アラン氏が加入後わずか19試合で20得点を達成した記録が残っているとのことだ。

【了】

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