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香川真司、W杯イヤーの2018年は「自分にとって大事な年」。後半戦に向けて決意

text by 編集部 photo by Getty Images

香川真司
ドルトムントに所属する香川真司【写真:Getty Images】

 ドルトムントに所属する28歳の日本代表MF香川真司が、2日に自身のブログを更新し、2018年の決意表明とリーグ後半戦に向けての意気込みを語った。

 今季は公式戦21試合に出場し4得点7アシストを記録している香川。シーズン序盤はベンチスタートとなる試合が多かったものの、指揮官がペーター・シュテーガー監督に代わって以降プレー時間が増加した。最近の公式戦4試合では全部で1得点4アシストの活躍を見せている。

 香川はブログを通じて「2018年自分にとっては大事な年ではありますが、1日1日を大事に積み重ねていきたいと思います。先の事も大事ですが、まずは目の前の自分の課題をしっかりと着実にこなしていく事で先が見えてくると思っています。また集中して明日からチームのキャンプがんばります。選手、スタッフ、関係者、サポーター、メディアの皆様。みんなで同じ目標に向かって2018年いい1年にできるように頑張っていきましょう。今年も応援よろしくお願いします」とコメントしている。

【了】

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