ゴールを決めた香川真司【写真:Getty Images】
ブンデスリーガ公式が1日、1月の「ブンデス月間トップゴール候補10」を発表。ドルトムントに所属する日本代表MF香川真司がフライブルク戦で決めた“芸術的ジャンピングボレー”がノミネートされている。
現地時間1月27日に行われたブンデスリーガ第20節の試合で、香川は試合開始して10分にスーパーボレーをゴールに突き刺した。ヘルタ・ベルリン戦に続く2試合連続ゴールで今季公式戦6点目となっている。香川は昨年9月、アウクスブルク戦で決めた“芸術的ループシュート”が“月間ベストゴール”に選ばれていた。
香川のジャンピングボレーの他、レバークーゼンに所属するレオン・ベイリーのヒールシュート、フライブルクのニルス・ペーターゼンが決めたGKロマン・ビュルキの頭上を超えるループシュートなどがノミネートされている。
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