ポルトガル1部のポルティモネンセに所属する23歳の日本代表FW中島翔哉が、ロシアワールドカップに向けての意気込みを語った。29日にポルトガルメディア『レコード』が報じている。

　23日に行われたマリ戦で代表デビューを果たし、後半アディショナルタイムには代表初ゴールとなる劇的同点弾を記録。続くウクライナ戦では、途中出場ながら10分間で流れを変える活躍をし、出場した2試合で強烈なインパクトを残していた。

　マリ戦を振り返り「日本代表チームで素晴らしい日々を過ごしました。チームを敗戦から救う意味では良かったが、ドローではなく勝利でデビュー戦を飾れなかったのは残念です」と答えている。続けて「ロシアワールドカップには出たいと思っています」とコメントし、本大会に向けての意気込みを語っている。

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