マンチェスター・シティに所属する23歳のイングランド代表FWラヒーム・スターリングが、23歳以下の若手選手の中で最も多くの週給を受け取っている選手のようだ。英メディア『サッカー・ラドゥマ』が報じている。

　同メディアによると、スターリングの週給は18万ポンド（約2681万円）だという。2位は同じくシティ所属のポルトガル代表MFベルナルド・シウバで週給12万ポンド（約1787万円）。3位はチェルシーのフランス代表MFティエムエ・バカヨコで週給は11万ポンド（約1638万円）となっている。

　一方で、年齢に関係なくプレミアリーグ全選手に範囲を広げると、最も多くの週給を受け取っている選手はマンチェスター・ユナイテッドに所属する29歳のチリ代表FWアレクシス・サンチェスだ。週給50万ポンド（約7447万円）受け取っている。その後ろにメスト・エジル、ポール・ポグバ、ケビン・デ・ブルイネ、ロメル・ルカクと続く。

　ただ、スターリングが新契約を締結した場合、週給が27万ポンド（約4021万円）にアップするとのこと。ルカクを抜いてトップ5入りすることになる。その他の「23歳以下&全年齢のプレミアリーグ週給ランキング」は以下の通り。

【23歳以下のプレミアリーグ週給ランキング】
1位　（マンC）ラヒーム・スターリング、週給18万ポンド
2位　（マンC）ベルナルド・シウバ、週給12万ポンド
3位　（チェルシー）ティエムエ・バカヨコ、週給11万ポンド
4位　（マンC）ジョン・ストーンズ、週給10万ポンド
4位　（アーセナル）エクトル・ベジェリン、週給10万ポンド
6位　（マンC）バンジャマン・メンディ、週給8万ポンド
7位　（マンU）エリック・バイリー、週給7万5000ポンド
7位　（チェルシー）エメルソン、週給7万5000ポンド
9位　（マンC）ガブリエル・ジェズス、週給7万ポンド
9位　（マンU）ルーク・ショー、週給7万ポンド

【全年齢のプレミアリーグ週給トップ5】
1位　（マンU）アレクシス・サンチェス、週給50万ポンド
2位　（アーセナル）メスト・エジル、週給35万ポンド
3位　（マンU）ポール・ポグバ、週給29万ポンド
4位　（マンC）ケビン・デ・ブルイネ、週給28万ポンド
5位　（マンU）ロメル・ルカク、週給25万ポンド

【了】