酒井宏樹の初ゴール、実はオフサイド? EL準決勝進出を決める一発に選手もファンも騒然

2018年04月13日(Fri)10時51分配信

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酒井宏樹
マルセイユに所属する酒井宏樹【写真:Getty Images】

【マルセイユ 5-2(5-3) ライプツィヒ ヨーロッパリーグ(EL)準々決勝2ndレグ】

 現地時間12日にヨーロッパリーグ(EL)準々決勝2ndレグの試合が行われ、マルセイユはライプツィヒと対戦し5-2の勝利をおさめた。この結果、2戦合計5-3でマルセイユが準決勝進出を果たしている。

 この日、28歳の誕生日を迎えたマルセイユ所属のDF酒井宏樹は終了間際にチームの勝ち抜けを決定づける、移籍後初ゴールを決めた。

 ただ、オフサイドと判定されてノーゴールになってもおかしくなかった。ルールではオフサイドラインは守備側から見て後方から2人目の位置になる。通常は最後尾にGKがいるため、フィールドプレーヤーで最も低い位置に立っている選手がオフサイドラインとなる。つまり攻撃側の選手が最終ラインとGKの間にいるタイミングで、味方選手からパスを受けたり、反応したりしてプレーに関与するとオフサイドの判定となる。

 しかし、今回はライプツィヒのGKがコーナーキックのチャンスでゴール前に上がっていた。マルセイユはピンチをしのいだ後、すぐにパスを繋いでカウンターへ移る。この時点で、まだ相手GKは自陣のゴールに戻っていなかったため、最後尾は別の選手に。そして守備側から見て後方から2人目の選手よりも酒井が前に出ていたため、オフサイドの判定を下されてもおかしくなかったことになる。

 ライプツィヒにとってはアウェイだったため、セットプレーから1つでもゴールを奪えば逆転で勝ち抜けを決められるシチュエーションだった。そんな中で生まれた酒井によるマルセイユの勝利を確実にするゴールによって、スタジアムは大盛り上がりとなった。

【了】

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