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長友佑都、大一番で先制点アシスト。「最高の試合をしたけど、残り3試合集中」

text by 編集部 photo by Getty Images

長友佑都
ガラタサライの長友佑都【写真:Getty Images】

 トルコ1部リーグ第31節の試合が現地時間29日に行われ、ガラタサライがベシクタシュと対戦。ダービーマッチに2-0の勝利を収めて首位を守った。

 ガラタサライのDF長友佑都は先発で出場。23分にはペナルティーエリア左からの左足クロスでフェルナンドによる先制点をアシストした。後半にももう1点を加えたガラタサライは2-0で試合を終えている。

 試合を終えた長友は、ツイッターの公式アカウントでメッセージを投稿。「今日は最高の試合をしたけど、残り3試合集中しないとチャンピオンにはなれない。このビッグチャンスを逃さないためにもまた明日からしっかりやるべきことを」と改めて気持ちを引き締める姿勢を示した。

 また、勝利に熱狂するサポーターの動画も投稿し、「試合後、練習場に帰るといつも以上に凄いことに」とコメントを添えている。

 この勝利で首位を守ったガラタサライだが、2位のイスタンブール・バシャクシェヒルとはわずか1ポイント差。3ポイント差の3位フェネルバフチェ、4ポイント差の4位ベシクタシュも逆転に望みを残している。このまま逃げ切ることができるだろうか。

【了】

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